ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

高泉淳子

高泉淳子

役者、劇作家、演出家。
早稲田大学卒業後、1983年に劇団「遊◎機械/ 全自動シアター」を結成。少年少女から老人まで様々な人物を演じ人気を得る。
2002年の劇団解散まで作品の劇作を務める。
1989年からレストランの話を舞台にしてジャズの生演奏と伴に繰り広げる『アラカルト』 は、芝居と音楽の新しいスタイルの作品として話題を呼び、2018年30周年を迎えた。
2004年、村上春樹の短編を舞台化した「エレファント・ バニッシュ」のニューヨーク、パリ、ロンドン公演で世界的評価を得る。
劇団解散後イラストレーター・宇野亜喜良の美術で"大人の寓話"を劇作、演出。
2009年、由紀さおり40周年のステージを構成演出し、音楽界でも話題になる。
定期的にジャズライブを企画。昨年10月、アルバム『LE HOT SWING』を発売。
1991年『ラ・ヴィータ』で文化庁芸術祭賞受賞。
2013年、舞台『ホロヴィッツとの対話』(三谷幸喜作演出)と『ア・ラ・カルト2』で、第21回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。

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