ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

多井智紀

多井智紀

1982 年大阪生まれ。両親は合唱団で歌い父はリコーダー、母は歌・ピアノ・キーボード・パーカッション全般を演奏する家庭に育つ。9 歳でチェロに出会い、杉山 實氏に手ほどきを、大阪府立夕陽ケ丘高校音楽科にて近藤浩志氏、東京藝術大学にて鈴木秀美、河野文昭、苅田雅治の各氏に師事。中学の頃より日本と世界中の古楽・ノイズ・前衛音楽に傾倒し、演奏と創作活動を開始。
2002年作曲家と演奏家"Ensemble BOIS(ボワ)"の設立メンバーとして演奏/企画参加。
2003 年より現代音楽団体"next mushroom promotion"(大阪)に参加、2005 年度サントリー音楽財団佐治敬三賞を受賞、『細川俊夫 作品集X(fontec,2007)』を発表。
2005 年ハイドンのバリトントリオと対位法楽曲の演奏のため武澤秀平氏と共に『Tai-Takezawa Trio』を結成。将来は歌って踊れるミュージシャンになることが夢。

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