ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

Kishiko

Kishiko

18歳の時、留学先のインディアナ州ピアノコンクールにおいてファーストランクを獲得。
22歳の時、ヤマハポプコン関東甲信越大会最優秀歌唱賞受賞。
ホテルパシフィックでラウンジピアニスト、後楽園球場でオルガニストを勤めたのち、1988年ポール・ジャクソンプロデュースによる初のリーダーアルバム『アメイジング・グレイス』でゴスペルシンガーとしてメジャーデビュー。サンデー毎日年間推薦アルバム、評論家が選ぶ今年の一枚等に選ばれるなど高い評価をうける。
以後『イン・ヒズ・ラブ』、テッド・パールマンプロデュースによる『リメンバー・クリスマス』等、計6枚のリーダーアルバムをリリース。
共演者にはポール・ジャクソン、本田たけひろ、エドウィン・ホーキンス、ペギー・ブルー、テッド・パールマン、柴田ケイ、宮野弘紀、赤木りえ、早川哲也、藤井学、等多数のミュージシャンとレコーディング、ライブ行っている。
ライブハウス、ジャズクラブ、学校、老人ホーム等で活動するほか作曲活動、3つのゴスペルコーラスの指導にもあたっている。
ハモンドオルガンは小曽根実氏、ピアノは土井一郎氏を師匠とし、独特の演奏スタイルをつくりだした日本を代表するゴスペル・ジャズバラードシンガーの一人でもある。

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