2011年5月に東京・大阪の若手ミュージシャンを中心に結成。
ツインパーカッション、ベース、ピアノというラテンジャズの極みともいえる強力な編成に毎回多彩なゲストを招いて関西方面をメインにライブを行っている。結成と同時に行われた初ツアーでは、大阪・名古屋・横浜の3都市を回り各地で大成功を収める。その後も、静岡、和歌山、高松と東海道の枠を超えて活動を行っている。
1stアルバムを2012年にリリース、ツアーでのレコーディングライブを収録、好評を博す。メンバーは、去年12月にデビューアルバムをリリースしたばかり、日本では珍しい女性ラテンピアニスト野口 茜を筆頭に、幅広いジャンルを弾きこなす若手注目株のベーシスト石井孝宏、浪速若手No.1パーカッショニスト亀崎ヒロシ、SALSA SWINGOZAなどでも活躍する東京のパーカッショニスト加瀬田 聡という、まさに東京と大阪の若手ミュージシャンのコラボレーションラテンジャズバンドである。毎回フロントに異なるゲストを呼んでの変幻自在のライブがこのバンドの最大の魅力であり、2015年待望の2ndアルバムはビブラフォン奏者の戸高一生をゲストに迎え、アダルティなラテンジャズをたっぷりとお届け予定である。