ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

中山健太郎

中山健太郎

15歳でドラムを始め、東京や神奈川で活動を開始する。Rock、Pop、R&B、Funk、そしてFusionと独自のドラムスタイルを確立して行く。その間、長谷川正志(Kangaroo)に師事。
2004年にボストンにあるバークリー音楽院を訪れ、ジャズに転向を決意。
2006年9月、奨学金を得て入学。卒業までの間、Ian Froman、Jon Hazilla、John Ramsey、Mark Walker、Ralph Peterson、Terri Lyne Carrington等から本格的にジャズドラムを学ぶ。さらにHal Crook等からアンサンブルの指導を受ける。経験を積んだ後、ヴォイス科の伴奏者を勤め様々なシンガーとも交流を深める。また、世界でも名のあるヴォーカルメソッド「Speech Level Singing (SLS)」の公認インストラクターと出会い、専属の伴奏者として多くのシンガーと共演する機会を得る。
2009年12月に卒業後、活動拠点をニューヨークに移し、Alessandro d'Episcopo (Pianist)、John Stowell (Guitarist)、Kenny Wessel (Guitarist / Ornette Coleman & Prime Time)、Paul McCandless (Saxophonist / Oregon) など、様々なミュージシャンとの共演する。
さらに、ニューヨークを拠点に世界で活躍するジャズドラマーの一人である、Clarence Pennに師事。ドラミングを習う傍らアシスタントも務め、多くの現場を肌で感じる事の出来る貴重な経験も得る。
2014年から活動拠点を日本に移し、都内を中心に活動を開始。大谷愛 (pf) とのユニット「めぐたろう」や、斉藤タク (g) リーダーのギターカルテット「Multty」に参加。またジャズを中心にサポートも務める。

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