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門脇大輔

門脇大輔

ヴァイオリン奏者、作曲家、編曲家。
1981年生まれ。鳥取県出身。東京芸術大学卒業。
第51回日本学生音楽コンクール大阪大会高校生の部第1位。
東京芸大在学中、選抜メンバーによる木曜コンサートに弦楽四重奏で2度出演。
また、学内オーディションに合格し、芸大オーケストラとシベリウスのヴァイオリン協奏曲を共演。
卒業時には、選抜メンバーによる同声会卒業演奏会に出演。
クラシックを勉強する傍ら、在学中よりクラシック以外の音楽にも魅力を感じ、J-POPのレコーディングやライブなど活躍の場を広げる。
その他にも映画音楽、ドラマ音楽、CM音楽のレコーディングに多数参加。
演奏だけにとどまらず、作曲家、アレンジャーとしても幅広く活動する一方、2003年、インストゥルメンタルユニッ ト「Clacks」でホリプロよりデビュー、3枚のアルバムをリリース。
2008年に解散後、翌年に「門藤」 でビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。
その後「門藤」を活動休止、ソロ活動を本格的に開始し、現在はソロヴァイオリニスト、作曲家、アレンジャーとして多方面に渡り活躍中。
門脇大輔ストリングスとして、ストリングスチームでのレコーディング、ライブサポートも多数参加。
2012年、自身のプロジェクト『GRAPLE JAM(グレープルジャム)』を起ち上げ、ヴァイオリンと様々な楽器やヴォーカルを絡めた、ジャンルレスの新音楽スタイルに挑戦。そのライブでは、ジャズ、ロック、ファンク、ラテン、ポップス等、様々なジャンルを取り入れたオリジナリティー溢れる楽曲で、ヴァイオリンの未知なる可能性を追求している。

<タイアップ>
TBS「みのもんたの朝ズバ!」の天気予報コーナー曲として「ほほえみ日和」
TBS橋田壽賀子ドラマ「となりの芝生」のテーマ曲として「ひだまり」
伊藤園のCM曲として「ひとひらり」
BS-TBS 新•日本道紀行 のエンディングテーマとして「天色巡り」
がそれぞれ採用。
TBS系列のライブラリ音源も多数採用されている。

<楽曲提供>
MARMEE(ミゲル&まや)「Jump Into The World」(2013年、CD MAXI「お気軽ウッキーラッキー」に収録)
  ナノ「Small & Significant」(2015年、3rdAlbum「Rock.on」に収録)

<ストリングスアレンジ提供アーティスト>
浜崎あゆみ、EXILE、東方神起、ポルノグラフィティ、ゆず、ケツメイシ、伊藤由奈、森山良子、DEEP、青山テルマ、COLOR、faith、May-J、MOOMIN、阿部芙蓉美、他多数。

<レコーディング参加アーティスト>
矢沢永吉、嵐、コブクロ、Superfly、SMAP、松田聖子、長渕剛、中島美嘉、絢香、ORANGE RANGE、BUMP OF CHICKEN、 YUKI、CHEMISTRY、aiko、ポルノグラフィティ、UVERworld、テゴマス、モーニング娘。、ゆず、倖田來未、大塚愛、NEWS、KAT-TUN、MISIA、KinKi Kids、スキマスイッチ、RIP SLYME、YUI、森山直太朗、AAA、水樹奈々、ナノ、他多数。

<ライブサポート>
水樹奈々、柴田淳、大塚愛、MISIA、矢沢永吉、aiko、ゆず、倖田來未、Superfly、ナノ、他多数。

<舞台音楽等>
2007年、鳥取総合芸術文化祭『倉吉ダブルストーリー』第2部『八賢士の世界』(演出、音楽監督、作編曲、演奏を担当)
2008年、『八賢士の世界』再演(音楽監督、作編曲、演奏を担当)、二代目西崎緑野外舞踊公演『源氏物語千年 恋・藤壷』(作編曲、演奏を担当)
2009年、鳥取県ヤングプロデューサーズシリーズ『チッチと♪と小さな鍵』(脚本、演出、音楽監督、作編曲、演奏を担当)
2011年、鳥取総合芸術文化祭『八賢伝』(音楽監督、作編曲、演奏を担当)
2013年、『二都物語』(草彅剛、堀北真希等出演)(音楽の一部を担当)
2014年、舞台『倉吉里見物語』(音楽監督、作編曲、演奏を担当)

<TV出演>
紅白歌合戦(NHK)
MUSIC FAIR(フジテレビ系)
僕らの音楽(フジテレビ系)
ミュージックステーション(テレビ朝日系)
音楽戦士 MUSIC FIGHTER(日本テレビ系)他多数。

<CD発売>
門脇大輔「CROSS」(2010年)
GRAPLE JAM「Backstroke」(2012年)
GRAPLE JAM「STELLA DRIVE」(2013年)

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