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一ノ宮頼子

一ノ宮頼子

just a drinker with a habit of singing and playing piano. People tell her that she is a singer songwriter.
無類の旅好き酒好き本好き料理好き。それ以外の時間はピアノ弾いて歌ってる。横浜出身元アスリートの早稲田大学卒。
3歳からピアノとバレエを、6歳から作曲をはじめる。JOCなどの作曲コンクールに出場し、音楽漬けの子供時代を過ごす。
その反動でサッカー選手に。12歳から6年間日テレベレーザに所属。鼻骨骨折や疲労骨折を経て強くなる。東日本代表選手になるも、大学進学のためサッカー断念・引退。その後は踊りの道へ。
バレエ・ジャズ・モダンのダンスに没頭。大学を休学をして渡米。NY4年間を含む日米往復の修行生活を送り、完全帰国後インストラクターや振付師としても活動。大学時代からモデルとしてCMやショーで活躍。
ダンスの修行で東京とNYを行き来していた1999年、Sony Music Artists全国オーディションにて何故か12000人の中から選ばれ人生のツキをすべて使い果たす。アーティスト名 「Daija」名義で、Maxi Single『 媚薬 』 / 1st Album『 chaos 』(MIDI Creative)を発表。テレビやラジオのレギュラー番組やCMに数多く出演。
その後、北米放浪中にアイスホッケーと出会い夢中になる。音楽活動を休止し、日本女子最高峰リーグでプレーするために北海道・帯広に移住。ジャズダンスインストラクターとFM JAGAでのパーソナリティ活動と並行してアスリート生活を送る。インラインホッケー世界選手権・北米選手権に日本代表として5年間連続出場。キャプテン歴も長い。
2008年ホッケーを引退し、本名の「一ノ宮頼子」として音楽活動に戻る。2009年『ひかり』(自主制作) 2010年、2nd Album『 丹後恋唄 』(MIDI Creative)を発表。2012年公開映画『庵治石の味』(片岡秀明監督)にて収録曲「さよならのうた」が主題曲となる。また、FM COCOLO・FM立川などでラジオのレギュラー番組を5年間担当。2014・2015年[ArtFootball](モスクワ:アーティストのためのワールドカップ)にはサッカー選手/アーティストとして招聘され、大会初の唯一の女子選手として注目を浴びる。同時にロシア全土へ生中継されたライブも評判となる。
現在は都内を中心に、重金属打楽器奏者スティーヴ・エトウ氏とのコラボレーションをメインに活動。その想像力溢れるステージは高評価を受ける。2017年よりパリ在住の新進気鋭のピアニスト、ローラン・ブロナー氏とのコラボレーションを始動。唯一無二との呼び声が高いウィスパーヴォイスとジャンルにとらわれない自由な音。類い稀で無国籍な世界観は、国外からのファンも多く集める。

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