ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

横浜ジャズ研

横浜ジャズ研

日本ジャズ発祥の地、横浜を拠点に活動するクラブ型地域密着イベント、横濱ジャズ研。2007年よりスタート。
Quincy Jones先生の名盤、『This Is How I Feel About Jazz』の問いに対して、夜な夜なミーティングを重ねて4人の研究員が考えるジャズを構築し研究成果をDJと講義で表現します。
会場は長者町にあるBar MOVEを拠点にし、横浜野毛にある老舗のジャズスポット、ドルフィーではSunday Afternoon Partyを開催。またジャズ研の命題である横浜をジャズで活性化する町おこしイベントとして横浜市の催しに積極的に参加。
2009年4月に「大岡川桜まつり」に参加し桜満開の中、黄金町左岸にてジャズライブと共にDJで会場を盛り上げる。同年5月には横浜港開港150周年記念イベント(Y150)ではファッションショーのDJに採用され、「ヨコハマ・ジャズ・サミット2009@Motionblue Yokohama」ではBar TUNEでDJ、講義でオーディエンスを沸かせた。
横浜ジャズ研ではジャズの講義を初回より開講。デュオやワルツから横浜をテーマにした講義をわかりやすく解説。また聴講生としてオーディエンスもCD、持参してもらう「演習」を年一回開催。
2007年秋のカバージャズ演習では20曲以上のMy Favorite Thingsを2時間30分に渡りミックス。ミーティングはジャズ研開催前には数回行い、横浜界隈の名店をリサーチしつつ、パーティの雰囲気を構築するべく、選曲、講義内容をブラッシュアップ。
ジャズでまちの活性化に貢献するために日々研究を重ねていきます。

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