高校在学中にシングル『No No No』でデビュー。当時最高のパワ−プレイ全国FM17局を独占。3rdシングル『The only One』が、日本テレビ系のドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』の主題歌に起用され、35万枚のヒット。1stアルバム『I'll Be There』も、オリコン初登場7位を記録。
NYに活動拠点を移し、全米最大のゴスペルイベント「Mcdonalds Gospel Festival 2010」に、40000人のオーディションを勝ち抜き、27年間の歴史上、初の日本人クワイアーとして出場。20000人の観客の前でソロを歌い優勝。アポロシアターで、「ゴスペルナイト」に日本人クワイアー初のゲストとして招かれ、歌う。全米最大規模の極真空手の大会で2年連続で招待され、アメリカ国歌斉唱。
HARLEM JAPANESE GOSPEL CHOIRのメンバーとして、その活動が「The New York Times」をはじめ地元の新聞、そして日本全国のメディア等で取り上げられる。 NYオフブロードウェイミュージカル「Black Nativity」にゲスト出演。アメリカCBSニュースの直接インタビュー他、YouTubeに投稿した動画がきっかけで、NHKで3度に渡りその内容が放送される。「Annual Keeper's of the Dream Award Ceremony」にゲストクワイアーとして招待される。今年はオバマ大統領もスピーチする中、スティービー・ワンダー、モハメド・アリ、マジック・ジョンソン等の前で歌う。
東日本大震災の後、NYで数多くのチャリティーコンサートや、イベントなどに招待され歌う。毎週ストリート募金コンサートも続けている。6月にはNYで初の単独ライブを大成功させる。
ハーレムの教会で毎週ゴスペルを歌いながら、ニューヨークでニューアルバムのレコーディング中。