ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

多田恵美子

多田恵美子

神戸市出身。幼少の頃よりピアノに親しみ数々のコンテストに入賞の後、プロミュージシャンの世界に入る。アートブレーキー、ニューヨークアンサンブル、デユーク・エリントン楽団のメンバーなど、国内外の著名アーティストとの共演を重ねる。
2001年には、サリナ・ジョーンズに認められ、デビューアルバム『EMIKO TADA & FRIENDS』を全国リリース。スイングジャーナルなどで好評を得る。続いて、セカンドアルバム『Swinging Cinema Jazz』を発表する。また、声楽家荒井敦子さんとアメリカのアーカディ音楽祭、ニューヨーク国連エントランスホール出演。続いてオーストラリアへの文化交流にも参加する。
2004年から2005年の10月には、ヴォーカル清水ひろみとニューヨークブルーノートに出演するなど、世界的な舞台でも注目を浴びている。更に、放送メディアでも「題名のない音楽会」、NHK・FM「セッション505」をはじめ様々な番組に出演し、各方面より多大な評価を受けている。
2007年以降、荒尾一夫(vo)ニューヨーク・カーネギーホール、徳永延生(クロマチックハーモニカ)とグアムー新潟親善ライブ、清水ひろみとイタリア・ウンブリアンジャズフェスティバル、フランス・アンティーブ国際ジャズフェスティバルに出演。ヴォーカルの加藤ヒロユキと「ビルボード大阪」出演。MBS毎日放送「加藤ヒロユキの音楽のソムリエ」カトヒロライブコーナーにてピアノ伴奏担当。徳永延生のCDにサイドメンとして参加する。
2013年、佐々木秀実ドラマティックシャンソンツアーに参加。高石ともや、アロージャズオーケストラとも共演する。
現在、「指先で詩う新進ピアニスト」として、国内外で活躍中。

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